ESTAの続きです。
①前回足りなかった情報たちをそろえる
②記載事項を事前にまとめる

⑤記載事項が間違っていないかチェックする。
最後に「楽しいご旅行を。米国訪問を歓迎します。」のメッセージ。なんか嬉しいですね。
- ESTAに再挑戦
①前回足りなかった情報たちをそろえる入力し始めると「あれがない」「これがない」と気づきます。グループ申請する場合、同居してる家族ならすぐに聞けますが、一緒に住んでいない親族などの情報は事前に集めておいた方が良いです。
・義母のパスポート写真・義母の両親の氏名・義母の現住所
・義母の携帯電話番号
・義母の勤務先・義母の緊急連絡先・ホテルの住所、電話番号など
②記載事項を事前にまとめる
エクセル的なソフト(ウチはマイクロソフトオフィスのライセンスが無いのでGoogleスプレッドシート)に、氏名、生年月日、住所、電話番号、パスポート番号、パスポート有効期限、勤務先など必要事項をまとめました。
③必要事項を入力する
②で作ったまとめ資料から、WEBフォームにコピペします。できればスマホ・タブレットではなくPCから入力したほうが良いと思います(タッチパネルで沢山入力するのは大変なので)。
④HTMLを出力
全ての入力が終わり保存したら、グループメンバーの一覧画面から「確認する」をクリック。
次に開く個人レコードの右上にある「ダウンロード」をクリックすると、HTMLが出力されます。(私は更にHTMLを紙に印刷しました。もちろんこれは必須ではありませんが、私のようなアナログ人間は紙に印刷するとなんか安心、満足?するのです)。

⑤記載事項が間違っていないかチェックする。
HTML(私は紙)と記載事項を見比べて、間違ってる箇所がないかチェックします。チェックが終わったらいよいよ支払いです。
⑥クレジットカードで支払いする
(キャプチャー忘れましたが)グループ一覧表示画面の下に支払いするためのリンクがあるのでクリック。普通にVISAクレジットカードで支払いしました。私の場合は14USD×5で70USDでした。
支払いが完了すると「認証は保留中です」というステータスになります。最大72時間かかるそうなので、しばし保留。
⑦翌日くらいに承認状況をチェック
私の場合、翌日には承認が下りていました。承認されると「認証が承認されました」となります。
証明になりますので、グループ一覧、各個人レコードを再度ダウンロード(HTML出力)しておくと良いと思います。HTMLをスマホに送るのでも良いと思いますが、私は紙に印刷しました。
最後に「楽しいご旅行を。米国訪問を歓迎します。」のメッセージ。なんか嬉しいですね。
- まとめ
カンタンに考えてましたが、ESTAの入力は意外に大変でした。旅行直前にバタバタ入力するのではなく、事前に申請しておくことをお勧めします。
続く
スポンサードリンク