私は文房具が好きだ。DELFONICS(デルフォニックス)やSmith(スミス)というショップで扱う文房具に並々ならぬ愛着を持っている。特にRollbahn (ロルバーン)LAMY(ラミー)ROHDIA(ロディア)が好きで、家に大量のストックがあるのに次々にノートやペンを買い足してしまう。完全にビョーキだと思っているが止められない。
私は手書きのメモを取るのが好きだ。忘れっぽいのもあるが、手で書く感触が好きなのもある。そのためノート(メモ帳)とペンを常時持ち歩いている。フリーに書ける方眼が好き。横罫は窮屈なのだ。
長年お気に入りのノートとペンを探し続け、ようやくたどり着いた文房具セットを紹介する(下に写真を貼った)。
①万年筆:LAMY万年筆サファリのEF(極細)がお勧め。スケルトン(透明)にするとインクの色が見えて良い。¥3,500円前後と万年筆にしては安いのも良い。EF(極細)は乾燥でペン先が詰まりやすいので、ペン先を下にして立てて保管すると良い。詰まっても水で洗い流すと復活する。
②メモ帳:Rollbahnメモ帳(Lサイズ:14.3cm×18.2cm)が好きだ。A5より若干小さい。紙はクリーム色でカワイイ。趣味のアレコレを書くのに使っている。
③ノート:コクヨの方眼ノート(A5:14.8cm×21.0cm)が使いやすい。一般的なノート(B5:18.2cm×25.7cm)より一回り小さい。紙は白で実用的。仕事の記録に使っている。