ペイヴメントの日記

単なる日記です。1000文字程度の文章をなるべく毎日書こうと思います(書けなくてもOK)

昔からよく見る夢

今週のお題「夢」

 昔からよく見る夢がいくつかある。備忘録的に残しておくことにする。

 深いプール:水深100mのプールの真ん中に浮いている。屋根がオープンになっていて太陽が水に当たりキラキラして綺麗。底まで照らされているが水深が深すぎて足が震えるが、プールサイドが遠すぎる。

 学校の教室:小・中・高・大学・会社の人が同じ教室に居て、皆仲が良い。夢を見てる間は違和感を感じないが、起きると「あれ、なんでAさんとBさんが喋ってるのかな」と思う。

 ビルの屋上:屋上に柵が無い。恐る恐る下を見る。飛び降りたくて仕方がない。

 古いアパート:現実社会で一度も行ったことがない2階建てアパートの2階に住んでいる(恐らくポスティングのバイトをしたときに見かけた杉並区の成田東あたりにあるアパートが脳内変換されたもの)。階段は完全に錆ついていて焦げ茶色。ドアは合板(木材)の安いやつ。夕方で煮炊きの匂いが充満していて、それぞれに家族が住んでいて、楽しそうな声が聞こえてくる。

 見知らぬ町:夕方の街並みをうろついている。夕焼けに照らされた踏切。ドラマ「ケイゾク」に出てくるようなブルーのフィルターがかかった感じ。お腹が空いてるが、道に迷っていて家に辿り着けない。

 どれも支離滅裂で現実との相関関係が取りにくいが共通して夢を見てる間は違和感を感じない。夢を見ることで脳内が整理整頓される、と聞いたことがある。新たにインプットされた記憶はこのプロセスを踏む(いつも見る夢を経由する)ことで脳内に収まるのかもしれない。